東京では桜が満開になる今日この頃。
マリブドッグマーケットの開店準備は、
ロゴマークの開発にうつっています。

ロゴマークは、ウェブサイトの看板になるだけでなく、
名刺やシールやさまざまな所に使われる大変重要なもの。

そこで、友人のアートディレクターに
頼むことにしました。彼は、大手広告代理店で
ラグジュアリーブランドのTVCFや
新聞広告を手がけており、内外の広告賞を
いくつも受賞しています。

「面白そうですね、やりましょう」
と軽やかに引き受けていただいてから１週間余り。
ラフアイディアが3案、あがってきました。

いずれも「さすが」のクオリティ。

さりげない色づかいやタイプフェース（文字）で
マリブドッグマーケットの源であるカリフォルニアや
アメリカの気分を伝えています。

本当は、ここでお見せしたいところなのですが、
中途半端なものはアートディレクターの方にもかえって
失礼なうえ、プロの企業秘密みたいな部分もあるので
完成するまでのお楽しみとさせていただきます・・・。

さて、そんな素敵な３案、選ぶのもひと苦労ですが、
そこでマリブドッグマーケットのコンセプトを
基準にすることにしました。

マリブドッグマーケットでは、
首輪やリードに代表されるドッググッズだけでなく
アクセサリーやウェアなど、オーナーも楽しめる
ファッションアイテムも扱う予定です。
そして、犬とオーナーが無理してカッコつけるのでなく
自然体で楽しめるような、まさにカリフォルニアスタイルの
ドッグライフを応援したいと思っています。

そう考えてくると、３つのロゴタイプのうち、
だんだんひとつに絞られてきました。

さっそくアートディレクターの方に
この話を伝えたところ
「そうですね、ならばA案がいいですね。
あまり説明的なデザインは、日本っぽくて退屈だし。
それではA案をベースに、色使いやフォント、
文字組みなどを再度こまかく詰めていきましょう」とのこと。

現在のままでも十分にオシャレなのに…
世の中に評価されているクリエイターは、
どこまでもプロフェッショナルです！

さてさて、この後、
マリブドッグマーケットのロゴタイプは
どんなデザインになるのでしょうか・・・？！

決まりましたら、このブログで
ご報告しようと思います。

お楽しみに♪